2020/11/25 00:03


喉ケアが大事な季節がやってきました。


喉が弱く、乾燥と寒さで弱ってしまうと、もうすぐに寝込んでしまう私。


冬場は、毎日の喉チェック、マスクも昔から必須アイテムでした。



そんなある日、出会ったのが「マヌカハニー」


ハチミツ?とクエッションマークが浮かぶ気分でしたが、殺菌作用があると言われて使ってみたところ・・・


少し喉の調子が変だと感じた日の夜に、マヌカハニーをゆっくりと、喉に塗布するイメージで舐めると、悪化から免れることが多々あったのです。


当時は、マヌカハニーは高額でなかなか購入に勇気がいりましたが、少しずつ広まっていき、手軽に購入することができるようになってきました。


今では、「ハーブティー」や「のど飴」にも、マヌカハニーが使われるようになってきましたね。


今回は、マヌカハニーを使ったアイテムのご紹介をさせていただきます。



そもそも、マヌカハニーってなに?


マヌカとは、主にニュージーランドで育つ「フトモモ科の植物(木)」です。


可愛いお花を咲かせる低木です。


もともとは、傷や火傷の手当て、風邪の鎮静などの民間療法として、マヌカの葉が使われており、最初からマヌカのハチミツに様々な効果が期待されていたわけではありません。


マヌカとは「復活の木」とゆう意味が込めれれています。(諸説あり)


昔から民間療法として、みんなに親しまれてきたことが伝わってくるネーミングですね。


マヌカの花の蜜に、多く期待されているのは「殺菌作用」と言われています。


葉には胃腸を整える作用が期待され、昔からお茶にして飲むこともあったようです。


その他にも煮詰めた樹皮は下痢止めに。樹液は火傷やケガに用いられていたとされ、マヌカの全てが様々なケアに活用されていたと言われています。


普通のハチミツとの違いは「殺菌作用」


ハチミツには「グルコン酸」とゆう殺菌作用に繋がる成分が入っています。


その為、口内炎や傷口に塗布すると良いなどと言われることは有名だと思います。


しかし、マヌカのハチミツには、これに加えて「メチルグリオキサール」とゆう成分が入っており、体内への殺菌作用効果も期待できる唯一のハチミツと言われるようになりました。


これは、マヌカの花蜜に含まれているわけではありません。


マヌカの花蜜を、蜂が巣で貯蓄していく中で生まれる成分と言われています。


その為、とても貴重のため高額になるのもうなずけます。



今はハーブティーでも取り入れることが可能です。

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粉末のマヌカハニーが入ったハーブティー。


濃度は少なめのUMF7ですが、ローズヒップやジンジャーなどがブレンドされており、日々の体調管理ケアに活用するのには、値段も大きさも丁度いいと思います。


持ち運びにはコチラがオススメ

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マヌカハニー&プロポリスのスプレー


紅茶やハーブティーに2~3プッシュすると、マヌカハニー入りのティータイムが簡単に演出できます。


「なんだか乾燥してきた」「良く話して喉使った気がする」


そんな時のケアが、外出先でも簡単に行うことが出来ます。


プロポリスって何?


簡単に説明すると、蜂が巣を作る際に生み出す接着剤のようなもの。


自分たちの巣を、腐敗やウイルス等から守るためにも使うそうです。


その為、口内炎・風邪・インフルエンザ・しもやけ・肌荒れ・貧血・膀胱炎・自律神経失調症・更年期 等々様々な心身ケアに活用されています。


今回、ご紹介するのはお茶に少し入れるタイプですので、健康補助を目的としています。


体調不調や心疾患を治療するものではありません。


不調がある場合は、必ず医師に相談なさってくださいね。


ハーブティーやスプレーは、毎日の体調管理にご活用くださいませ。




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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