2020/09/21 23:49
妊娠6ヶ月から、妊婦さんにも楽しんで頂けるハーブティー
私自身も愛用しており、産後も疲れた時や眠れない日に愛用し続けているハーブティーです。
薬剤師が考案したブレンドハーブティーなので安心。
臨月以降の妊婦さんには「安産のお守りハーブティー」としてオススメのハーブティーです。
▽ブレンド内容はコチラ▽
ラズベリー・セントジョーンズワート
眠れない日や、不安な気持ちになってしまう日にオススメのハーブ
◎セントジョーンズワート◎
古くから鎮静作用を持つハーブとして「うつ」「不眠」の治療に用いられてきました。
心労が重なり心が疲れた時、不安で落ち着けない時、生理中の心身ケアに役立ちます。
※お薬の服用がある方が、このハーブティーを長期愛用される場合は「お薬手帳」に記載し、念のため医師や薬剤師にお知らせするようにして下さい。
◎ラズベリー◎
子宮に対する働きが古くから知られているハーブ。
欧米では「安産のハーブティー」と呼ばれ、妊娠後期や産後に良く飲まれていました。
出産時の子宮収縮の効率を助け、陣痛の苦痛を和らげてくれると言われています。
また、産後の回復や母乳の分泌の手助けにも役立ち、抗炎症作用も期待されています。
ハーブティーの入れ方
①ティースプーン1杯のドライハーブをティーポットに入れる
②お湯を注ぐ約180~200CC
③蓋をして3分ほど蒸らす
※ティーカップ1杯(1人分)に対してティースプーン1杯が目安です。
ハーブティーの飲み方
お好みに合わせて「ハーブコーディアル」や「はちみつ」「ミルク」などを加えてご自身に合った味や香りに調節して頂くと、より楽しんで頂けます。
ハーブティーは、1日1~2杯程度目安にお楽しみ下さい。
※お薬の服用にハーブティーを使うのはお控え下さい。(お白湯またはお水でお願いします。)
ハーブティーについて、またセルフケアについてセラピストに相談したい方はお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ことり屋、アロマセラピスト木田織香